
さて、1週間ぶりの第三夜は・・・
プレイング・ステージ初参加の小西聖典(みのりと読みます^^)さんです!
今回の紅一点・・・では、ありませんが

毎回珠玉の俳優陣を迎えてお送りするプレイング・ステージ・ワークスですが、今回もみなさまにきっと満足していただけるキャスティングを目指しております!
今回彼女は楳村瑞樹という女性を演じます。
自立した一人の女性という難しい役どころですが、その心の揺れをみごとに演じてくれるだろうと思っています!
初めて彼女の舞台を観るというプレイング・ステージファンのみなさんも多いでしょうが、期待を裏切らない彼女の演技を是非ご覧になってください!
絶対に損はさせませんよ!


本格的に演出家となる!?
・・・って訳でもないんですが、とりあえずは電池が切れてしまったストップウォッチの修理に向かう!
(約7年前に東京で演出助手をしていたときに購入したもの)
バックライトもついてて結構優秀!
もちろん、それなりに思い入れもあります


時間があるので舞台図面を書いてみることにする。
Worksでは、作家と演出家と舞台監督と舞台美術家を兼ねる。
演出家と舞台美術家の仕事は楽しいのだが、あとの業務はできるだけ誰かに代わってもらいたいと思っている

たまに、「出演はしないのですか?」と尋ねられるがとんでもない、そんなことができるほどの才能は持ち合わせていない。役者やるならそれだけでいっぱい×②である。
話を戻すが、舞台の図面を書くのは楽しい。
台本をかいているときと比べると、作業効率がグンとUPする!
そんな訳で、STAFFワークもますます充実していきます!

朝から筒井絋二氏の運転のもと、ホームセンターで舞台備品の買い物です!
間もなく始まるタタキ(舞台装置を作る作業のことを言います)のために、一路 雨垂辞典さんの倉庫へ!!
今回もお世話になる雨垂辞典さんのHPです→
http://amadarejiten.raindrop.jp/

本日は日曜日のため、13時からの稽古です!!
ラストシーンの読み合わせから始めます。
今回のラストはチラシにもあるように《シビア怖い》カンジで

こういう時こそ、アンサンブルの集中力が問われます!
少し緩んだ稽古場の空気に、久々に???怒鳴り声を上げてしまいました(反省)
後半は、これも久々に一場から二場へと冒頭のシーンを返します。
いつものプレイング・ステージらしさが出ている場面。
楽しみながら、試行錯誤を繰り返していきます!
あっ、稽古場の模様は演出助手の三谷りょう子さんのブログでもさらに細かく???取り上げられています。そっちは裏稽古場ブログみたいなカンジになってます(笑)
そちらの方もお楽しみください!→http://myfirstkiss25chu.blog.shinobi.jp/

んが、その前に・・・
気づけば、たくさんのコメントが!!
残念ながら、みなさんシークレットなのでお見せすることができませんが

気の利いたことなんていりません。なんでも思ったことを書き込んでいただければ最高です!
みなさまあってのプレイング・ステージ!がんばってまいります!
さてさて、稽古場です。写真は前回も紹介いたしました筒井絋二さんです!
いよいよ稽古の方も熱を帯びてきました!
まだまだ、皆さんの前に立つ段階ではございませんが、着実に一歩×②完成に近づいております。
稽古場では、厳しい意見が飛び交うこともありますが、その分、俳優さんたちは必死に走り続けてくれます! ますますよい作品へ!
『プラシーボ・レイン』いよいよラスト・スパートです!

前回のようなかわいらしさはございませんが、今回は作風に合わせて《シビア怖く》決めてみました!
間もなく皆様のお手元へ! ご期待ください!!
報告その② リンク集にわが演出部-演出助手2人。三谷りょう子さんと小泉梅子さんのブログを追加いたしました。
そちらの方でも稽古場の様子が描かれていたりもします。
『Placebo Bravo!』と合わせてご覧下さい!!

ここに来て、早くも手ごたえを感じます!
ますます錬度を上げて、よい作品に仕上げます!

そして、
ひとりでもたくさんのお客様に満足していただけるように!
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

ホントにありがとうございます!
シークレット・コメントなので皆様には読んでいただけないのがとても残念ですが・・・
思えば『Sheeps』以来、『グリフト・ショウ』『神様のレシピ』と連続してみていただいている方も多いようで。ホントにありがたいことでございます。感謝!!

『Placebo Rain』本日の稽古も順調に進んでおります!
手前味噌ながら


それを一つ一つ解きほぐしながら稽古は進められるわけです。
一見何でもない台詞が、実はこういった気持ちの流れを酌んでいて・・・などと細々とした解釈が説明されていく訳です。。。
それを一つ一つ実践していく俳優さんたちも大変ですが、根拠や気持ちの流れをつかんだ後の方が、演技は断然よくなります。
プレイング・ステージ常連の俳優から、今回が始めての俳優まで常に切磋琢磨する場所がそこにあります。
せっかく来ていただいたお客様に少しでも楽しんでいただけるように!
プレイング・ステージは全力で舞台を作り上げております!
今回は京都市東山青少年活動センターの協力のもと、非常にお求め安いお値段【前売・当日ともに1000円】で提供しております!
もはや常連組みのお客様には、日頃の感謝を込めて!
今回がPS初めてのお客様には、お試し価格です!
みなさまのご来場、心よりお待ち申し上げております!!

本日は五場と呼ばれるシーンを中心に稽古する。
読み合わせ、立ち稽古、を繰り返し、いろいろと《遊び心》を加えながらシーンは作られていきます。
決して、台本だけにとらわれることなく、自由な発想と俳優さんたちの個性によって舞台はグンと面白くなっていきます。
初めて読み合わせたときに比べて、今ではまったく違ったシーンが作り上げられていきます。
そして、その完成形は皆様が劇場でご確認ください!

みなさまの応援が僕たちを盛り上げてくれると信じています。
ちょっぴり恥かしい人は管理人にだけに向けたコメントでも結構です。
内容によっては稽古場に伝達したりもしますよぉ!!

遅くなっている本チラシの構成を大急ぎで確認する。
各方面に連絡を取り、どんなことがあっても本日中に仕上げなければならない

稽古を中断し(自主練習に切り替え)、原稿の最終的な校正をつめる。。。
演出席のテーブルに座らず、モニター画面を見つめる堀川氏。
毎回のことながらこまごました注文をつける。
最終的には俳優さんたちにも見てもらいながら誤字脱字をチェックする。
「あ、ココ違ってますよ。」と、几帳面な筒井絋二が指摘する。
遅ればせながら、今回も素敵なチラシが出来上がりそうです!
間もなく、皆様のお手元に・・・(今しばらくお待ちくださいm(- -)m)
ご期待ください!!

今回は京都市ユースサービス協会の共催事業として公演を上演させていただくこととなりまして・・・
京都市東山青少年活動センターの創造活動室を公演会場として使わせていただくこととなっております!
そんな訳で、京都市東山青少年活動センターが発行しております情報誌(フリーペーパー)『ヒガシガシ』に公演の情報を載せていただくこととなりました!!
間もなく、各青少年活動センターや大学、カフェ、ギャラリーなどでお目にかかることと思います。その時はぜひお手にとってご覧下さい。
PS:劇団ZTONのHPをリンクに追加させていただきました!
今回は演出助手として小泉梅子さんが参加してくれております!!
そちらの方もぜひご覧下さい!!

何だ、全然稽古風景じゃないじゃないか


前回ご紹介した撮影終了後、一同揃って打ち入り会場へ

今回は全11名。相変わらずの小所帯・・・
うち、本日は9名が参加!!
残念ながら我が演出部の2名は不参加


プレイング・ステージの稽古としては珍しい展開。
まっ、みんな忙しいからね


始終和やかなムードの中、じつはこっそりと4月が終わる

そして、じつは×②この日密かにキャスティングが発表される。
いよいよ稽古は5月へ!!
そして本格的な稽古が始まる!!
4月の稽古を通してわかったこと・・・
それは、この『プラシーボ レイン』が面白い舞台になるということ

あっ、それから、5月1日から


皆様あってのプレイング・ステージです!
ひとりでも多くのお客様に観ていただきたいと思っております。。。